公正証書を作成しておけば大丈夫ですか?

こんにちは!

今日は気持ちのよいお天気の茅ヶ崎です。
明日、明後日は風雨が強まるようなので、今日の陽射しは貴重ですね。

さて、ここのところ何度かこのブログで遺言は公正証書遺言がお勧め、
という記事を書きました。

すると、「公正証書遺言を作っておけば大丈夫ですか?」
このように思われる方も多いかと思います。

確かに以前も書きましたように公正証書遺言は、
安全確実な方式ですので、無効になることは極めて少ないですし、
その原本は公証役場にて保管されるため、偽造・変造・紛失の可能性も非常に低いといえます。

しかし、公正証書遺言が作成されているケースでも、
遺言が無効となることはありますし、紛争の元となってしまうこともあります。

たとえば、遺言者がその遺言を作成したときに、
その意味や内容を十分に理解できていたのかどうかという遺言能力の問題や、
内容が、遺留分を侵害していたりして、後々の紛争につながるということもあります。

やはり、公正証書遺言を作る際には、専門家である私にご相談をして頂きたく思います。
そうすれば上記のような点も含めて確認させて頂きますので、
より安心確実な遺言を残すことができると思います。

※このブログは、当事務所で取り扱った事案に基づいて記載しています。
プライバシー保護のため、多少アレンジして書いています。
他の事務所の場合は、異なることもありますのでご了承ください。
また、ブログという性質上、すべてについて詳細を記載することが出来ません。
そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
お気軽にお問合わせ下さいますと幸いです。