自己破産の流れ

おはようございます!

昨日は暑かったですね。
今日も暑くなりそうなので、もう夏の格好でちょうど良さそう♪

さて、今日は自己破産をお考えの方からよく頂くご質問です。

「自己破産を申立するとどのように手続が進むのでしょうか?」

横浜地裁で、司法書士が書類作成者となった場合の一般的な例をお話しします。

裁判所に自己破産の申立をすると、
裁判所は債権者に対する返済ができなくなったかどうか等を調べます。

そして、裁判所が破産手続の開始を決定し、破産管財人を選任して、
その破産管財人が債務者の財産を金銭に換えて債権者に配当することになります。
(管財事件)

なお、債務者の財産が少ない場合には、
破産管財人を選任しないまま破産手続を廃止することもあります。
(同時廃止事件)

また、通常破産申立と同時に免責許可の申立も行います。
破産をすることとなった事情に浪費や詐欺行為などがある場合には、
免責の許可を受けられないこともあります。

この免責許可決定がなされてはじめて、
債務者は、債権者に対する債務を返済しなくてもよいことになるのです。

大体申立してから免責許可決定が出るまでに、同時廃止の場合で2,3ヶ月かかります。
管財事件の場合は、更に数ヶ月かかることが多いです。

※このブログは、当事務所で取り扱った事案に基づいて記載しています。
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そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
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