免責不許可事由

おはようございます!

今朝も真っ青な空が広がっている茅ヶ崎です。
“思いのほか早く来た春”、“寒い日が多かった春”を忘れそうです♪

さて、先日のブログ“自己破産の流れ”の中で
「破産をすることとなった事情に浪費や詐欺行為などがある場合には、
免責の許可を受けられないこともあります。」
と書きました。

このことについてもよくご相談を頂きますので、
今日は免責不許可事由についてお話します。

「浪費で出来た借金の場合は免責の決定を受けられないと聞きました。
免責が不許可になるのはどのような場合ですか?」

破産法にはいくつかの免責不許可事由が定められています。

例えば、浪費やギャンブルによって過大な債務を負担した場合、
クレジットで商品を買い入れこれをすぐに非常に安い値段で転売・質入れした場合、
既に返済不能の状態であるにもかかわらず、
そのような状態でないかのように偽ってさらに借り入れをした場合
などです。

ただし、免責不許可事由があれば、
必ず免責不許可の決定がなされるわけではありません。

免責不許可事由があっても軽微な場合や、やむを得ない事情がある場合、
あるいは、破産者が経済的更生に向けた努力の態度などが認められれば、
一切の事情を考慮して、裁判官の裁量によって免責決定がなされることが多くなっています。

もしお悩みの方がいらっしゃいましたら、
まずはご相談は無料ですので、お気軽にお問合わせ頂ければと思います。

※このブログは、当事務所で取り扱った事案に基づいて記載しています。
プライバシー保護のため、多少アレンジして書いています。
他の事務所の場合は、異なることもありますのでご了承ください。
また、ブログという性質上、すべてについて詳細を記載することが出来ません。
そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
お気軽にお問合わせ下さいますと幸いです。