相続放棄(相続人が未成年者または成年被後見人である場合)

おはようございます!

暑い日が続いていますが、そろそろお盆休みという方も多そうですね。
当事務所は、お盆も変わらず営業中ですので、お問合わせ等お気軽にどうぞ。

さて、先日に続き今回も質問にお答えするブログです。

質問:
相続人が未成年者又は成年被後見人である場合は、
相続の承認又は放棄の起算点である「自己のために相続の開始があったことを知った時」
とは、いつの時点をいうのでしょうか。

回答:
相続の承認又は放棄は、相続人が自己のために相続の開始があったことを
知った時から3か月以内にしなければならないのが原則です。
この期間を熟慮期間といいます。

ただし、例外があります。

1つ目の例外は、前回の質問の再転相続の場合です。

そして、2つ目の例外は、相続人が未成年者又は成年被後見人である場合です。
この場合には、法定代理人が未成年者又は成年被後見人のために
相続の開始があったことを知った時が熟慮期間の起算点となります。

※このブログは、当事務所で取り扱った事案に基づいて記載しています。
プライバシー保護のため、多少アレンジして書いています。
他の事務所の場合は、異なることもありますのでご了承ください。
また、ブログという性質上、すべてについて詳細を記載することが出来ません。
そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
お気軽にお問合わせ下さいますと幸いです。