遺産分割協議がまとまらない時は

おはようございます!

台風15号の動きが気になりますね。
この時期の台風は日本の方へ進んで来る事が多いので、
波を期待しつつも、被害がでないことを願う気持ちの方が大きくなります。

さて、本日も頂いたご質問にお答えするブログです。

<質問>
父が亡くなり、母と私達子供2人が相続人となりました。
父は複数の不動産を所有していたので、相続人間で何度か話し合いましたが、
一向に話がまとまりません。
母も高齢ですし、なるべく早く相続手続きを済ませたいと思うのですが、
どうしたらよいのでしょうか?

<回答>
遺産分割協議は、相続人間で話し合って円満にまとまるのが望ましいのですが、
やはり相続人同士の思惑がからんで、平行線のまま進まないこともあります。

協議がまとまらない場合は、家庭裁判所の遺産分割調停という手続きを利用できます。

これは、共同相続人の一人または数人から、
他の共同相続人全員を相手方として家庭裁判所に申立てます。

調停手続では、当事者双方から事情を聴き、必要に応じて資料等を提出するなどして、
事情をよく把握したうえで、

各当事者がそれぞれどのような分割方法を希望しているか意向を聴き、
合意を目指し話合いが進められます。

※このブログは、当事務所で取り扱った事案に基づいて記載しています。
プライバシー保護のため、多少アレンジして書いています。
他の事務所の場合は、異なることもありますのでご了承ください。
また、ブログという性質上、すべてについて詳細を記載することが出来ません。
そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
お気軽にお問合わせ下さいますと幸いです。