遺言書が出てきた時は

おはようございます!

昨日は数日ぶりに暑かったですね。
ここの所すっかり秋めいて寂しかったので、暑さが嬉しい今日この頃♪

さて、今日もご質問にお答えするブログです。

<質問>
先日父が亡くなりました。父の部屋を片付けていたところ、
机の引き出しから「遺言書」と書かれた封筒が見つかりました。
内容が気になるので、開封して見ても良いでしょうか。
なお、遺言書は公正証書遺言ではなく、自筆証書遺言です。

<回答>
開封しないようにしてください。

遺言書の保管者又はこれを発見した相続人は、遺言者の死亡を知った後、
遅滞なく遺言者の最後の住所地の家庭裁判所に提出して、検認の申立てをしてください。

検認とは、相続人に対し遺言の存在及びその内容を知らせ、
遺言書の形状、加除訂正の状態、日付、署名など
検認の日現在における遺言書の内容を明確にして
遺言書の偽造・変造を防止するための手続のことです。

遺言書に封がしてある場合は、家庭裁判所で相続人等の立会いの上、
開封しなければならないことになっています。

なお、遺言書が公正証書遺言の場合には、検認手続きは不要となります。

※ブログという性質上、すべてについて詳細を記載することが出来ません。
そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
お気軽にお問合わせ下さいますと幸いです。