自己破産と住宅

おはようございます!

暑い日が続きますが、真冬にはこの暑さが恋しくなるはずです。
今週も張り切っていきましょう!

さて、本日もご質問にお答えするブログです。

<質問>
私は数年前に親から相続した一戸建てに住んでいます。
もし自己破産をしたら、家を手放さなければならないのでしょうか。

<回答>
破産の場合、免責決定が出されることによって、税金等の一部を除き、
原則としてすべての債務を免れることができます。

ただし、破産者の持っている財産を清算して債権者に債権額に応じて
分配されることになります。

財産とは、不動産、自動車、現金、預貯金、他人への貸金、
保険の解約返戻金(保険を解約したときに受け取ることのできるお金)、
将来受け取ることのできる退職金などすべてのものを含みます。

親から相続した不動産は財産ですので、破産をすると売却して清算されてしまいます。

破産手続の直前に不動産の名義を妻や子供などに変更することは、
財産隠しとみなされると名義変更が認められないので、お勧めできません。

家を手放さなければならないこともあると覚悟した上で、
司法書士にご相談いただければと思います。

※ブログという性質上、すべてについて詳細を記載することが出来ません。
そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
お気軽にお問合わせ下さいますと幸いです。