続・名義貸しの責任

おはようございます!

昨日の雷雨から一転、きれいな青空が広がっている茅ヶ崎です。
やっぱり穏やかな天気は心が弾みますね♪

さて、昨日のブログ『名義貸しの責任』の続きです。
<質問>はこちらをご覧下さい

<回答>
相談者様は自分の名義で友人が借金をすることに承諾した以上、
その借金に対して責任を負わなくてはなりません。

友人が「絶対に迷惑をかけない」と約束したとしても、それは相談者様と友人との間だけの約束に過ぎません。
その約束を事情を知らない消費者金融には対抗することはできません。

「絶対迷惑を掛けないから」と言われたとしても、「絶対」ということはあり得ませんので、全額支払い責任を負う覚悟を持たずに、安易に名義を貸すことは非常に危険です。

「名義だけ貸して」とか、「絶対に迷惑を掛けない」と言われたとしても、きっぱりと断ることが必要です。

相談者様は、既に名義貸しをしていますので、まず友人からカードを回収するなどして、これ以上借金が増えないよう対処する事が必要です。

相談者様がやむなくこの借金を返済した場合には、名義貸しを頼んだ友人に対して、代わりに払った金額を返すよう請求することはできます。

ただし、友人はそもそもお金が無くてこのような名義貸しを頼んできているでしょうから、取り返せる可能性は少ないと思います。

借金の額が大きく相談者様も返済していくことが難しい場合には、司法書士に依頼して債務整理を行う必要もあります。

※このブログは、当事務所で取り扱った事案に基づいて記載しています。
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また、ブログという性質上、すべてについて詳細を記載することが出来ません。
そのため、更に詳しいことは、個別にご相談させて頂いておりますので、
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